教育理念と沿革
「武器」と「こころ」の両方が大切
「武器」と言えば誤解を招きそうですが、いわゆる「技術」「特技」なるものを実践の場で活用できる「即戦力」を意味しております。
これからの時代を生きる子供達は、求められる人として何か得意な分野を身につけることはとても大切です。
この世に生を受けることは奇跡的な確率であり、皆何らかの目的を持って生まれてきているはずです。また私達大人は先に生まれた存在として、
後世に何かの技術を身につけさせてあげる、自立させることは最低限の使命であり、またそうなるための環境を与えてあげることは欠くことのできないものであると思います。
もう一つ大切なことは、身につけた 「実践力」「技術」をどのように使うか判断する「こころ」を持つこと。
折角身につけた実践力も使い方を間違えれば、凶器に変わります。
世の中が便利になればなるほどそれを使う側の正しいこころを持つことは車の両輪のごとく共に必要なのではないでしょうか。
イングリッシュ幼児園では実践力として使える生きた英語力の育成と、人格の育成を両輪として今世紀の主人公育成に取り組んでおります。
今はゴールではない、熟成の時
時代の移り変わりと共に環境はめまぐるしく変わり続けます。世界の中の日本として考えるならばやはり日本は豊かな国と呼べるでしょう。
しかしながら、その豊かさにまぎれて、何か大切なものが置きざりにされて来ているように思います。
世の風潮が、楽な方へ、簡単な方へ、近い方へとばかり流れているように思えて仕方がありません。
本物は、今は目立たないけれど、遠く、深いところで、熟成を繰り返しながら静かに開花の時を待っている。
それまでの蓄積がいざ何かに反応したとき、突然表舞台に出て活動し始め、世界に貢献できる人材として花開く瞬間が近い将来必ず訪れます。
今の子供たちにはこれからの時代を司る担い手として、じっくりと本物の力を蓄えて欲しいと願っています。ゴールは少しだけ先にあります。
周りの環境がどんなに朽ちようとも巻き込まれない、目線がピクリとも狂わない、自分の力で歩いてゆける、
そんな「今世紀の主人公」として成長して欲しいと願っております。
沿革イングリッシュ幼児園/英会話/キッズユニオン/進学・受験英語/他
2022 (R4) |
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